働く母が子供に愛情不足を感じさせない為にしている事

こんにちは、ななみずです。

今本当にワーキングマザーの方多いですよね！(私の周辺にはあまりいませんが…)

働きながら家事と育児に仕事、そして夫の育成までしなければならないので忙しいどころの話ではありません。(笑)

毎日本当に時間が足りないけど、お金もないので働くしかないのです。

だからといって子供達に寂しい思いはさせたくありません。

どこのお母さんだってそう思っていると思います。

でもどのように子供と接したらいいかなやんでいるワーキングマザーの方も多いのでは？

そこで今回はほぼフルタイムで働くワーママななみずがおすすめする子供に愛情不足を感じさせない為にしているおすすめのコミュニケーション方法をご紹介したいと思います。

毎日寝る前は絵本を読む

この習慣は長女が0歳の時からしているのですが、子供が布団に入って眠る前に 好きな絵本を1冊持って来てもらい、私が読むというものです。

おかげでうちにはたくさんの絵本がありますが、全て読んだことがあるし、 図書館で借りてきたものを読んだりもするので本当に数えきれないほどの絵本を読みました。

子供たちが嫌だと言えばやめようかと思ったのですが、 逆のようで毎日楽しみにしてくれています。

現在は次女もいるので1人1冊の計2冊を毎晩寝る前に読んでいます。

何度も読んだ絵本だとアドリブを入れたり、名前を子供の名前にして読むと 大笑いしながら聞いています。

幼少期の良い記憶があまり残っていない(悲)ですが 私も子供の頃母からたくさん絵本を読んでもらっていて、それが今でも温かい思い出として残っています。

絵本と一緒におやつ作りをしたことは楽しかったこととして残っているので、 できるだけ自分の子供にもしてあげたいと思っています。

寝る前に絵本を読むことはメリットもあって、おもちゃを散らかして遊んでいたり 布団に入ろうとしない時は

ななみず

今日は絵本ナシになるよー！

というと大体

娘たち

イヤダ―!!!

といってせっせと寝る準備を始めます(計画通りニヤリ)

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時々1人ずつとデートをする

2人以上お子さんがいる家庭に有効だと思います。

お兄ちゃん、お姉ちゃんたち上の子はいつも少なからず我慢しています。

私も長女だったので良くわかります。

妹が「ママ、抱っこ」というと、もうママの手がふさがって 自分も抱っこといいたいのにママを困らせるから言えない。

妹があれしたいこれしたいわがまま放題に言うから自分まで言えない…。

だからうちでは時々下の子はパパかばぁばにお任せして長女とデートします。

デートで多いのは映画を観て、お茶してウィンドウショッピングです。

子供は楽しいのはもちろん、友達の少ない私も気を遣わないお友達ができて 遊んでいる感覚でとても楽しいです！

それにプラスして出かけると大変な、あの赤ちゃんだった長女がいつの間にか 2時間静かに映画を観れて、自分で好きな飲み物を注文して感想を言っているのを見て、 成長したな―、としみじみします。

次女はまだ2歳なので本当に時々で、まだ2，3回ほどですが2人だけで公園へ行ったり アンパンマンミュージアムへ行ったりしました。

下の子は下の子で色々思うところがあるのでしょう。

いつも観たいアニメは長女にチャンネル権を奪われ、遊んでいたおもちゃは奪われ、 うまく言葉で表現できない…。

また食べ物の好みも違うけどたくさん食べる長女の好みに寄せがちになってしまうので、 2人でお出かけしたり、家で過ごすときは好きな遊びを気が済むまでさせて、 好きなものを食べます。

アンパンマンミュージアムへ2人で行き、一緒に大好きなうどんを食べ、アンパンマンやコキンちゃんに会えた時は本当に楽しそうでした。

帰ってからもしばらく「あんぱんまんおったねー！(次女)ぴーしゅしたよねー？」と 思い出を話してくれます。

1人ずつに向き合う事で成長を噛みしめたり、その子の個性がはっきり見えてきて良い機会になっていると感じます。

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寝る時、起きた時には抱きしめるか愛を囁く

すみませんちょっとバカップルの習慣みたいですね…。(笑)

でもやっぱり分かりやすく愛情表現することは大事だと思います。

休日の日中や平日の帰宅後はバタバタしていて、ちょっと待ってや色々なことに怒ってしまいがちですが 寝る時くらいは今日は楽しかったと思って寝てほしい、 起きたときは今日は楽しい1日になるなと思って起きてほしい、 そんな思いから寝る前は

ななみず

おやすみ、良い夢見てね、明日は△△できるね。楽しみやね！ママは○○の事大好きだからね。

みたいな事言いながら寝ています。

(因みに夫には1度も言ったことないし、普段のキャラと違いすぎて今少し恥ずかしい(笑))

そして先に起きてリビングにいると寝室から順次やってくる娘たちを ぎゅーっと抱きしめながらおはようを言います。

いつまでさせてくれるかはわかりませんが、拒否られる日までやっていきます！

まとめ

毎日仕事に家事に忙しいし終わらないですよね。

そんな時でも子供とのコミュニケーションは大事です。

ほぼフルタイムのワーキングマザーの私が子供に寂しい思いをさせないようにしている事は

でした。

本当はもっと長い時間一緒にいたいけど… 少ない時間でも密に触れ合えばきっと子供は愛されている事を分かってくれると信じてます！

最後までお付き合いいただきありがとうございました。